鉄道土木工事のライセンスを保持

公共交通機関である鉄道には、365日の安全で正確な運行が求められています。その運行を支える鉄道土木にも、工事の安全性を確保する高い基準が設けられており、鉄道運営会社に認定された建設会社しか、工事を請け負うことができません。我々は西日本旅客鉄道、北近畿タンゴ鉄道の２社より、安全管理や品質管理の実績や取り組みを認められ、鉄道土木工事の認定資格を得ています。

橋梁の架け替え工事から近接工事まで

鉄道土木工事は、列車の運行を妨げず、乗客の安全を確保しながら施工しなけれなりません。橋梁架け替え工事では、列車が来ない深夜数時間のうちに、老朽化した橋梁を撤去し、新しい橋梁を設置します。橋梁の取り付け部の工事も列車が運行したまま行います。また、鉄道をまたぐ跨線橋の架設など近接工事も認定業者でなければできません。京都府北部でその資格と能力を有する建設会社は当社を置いて他にありません。